こんにちは!
nicola 蛯名です。
忘年会などアルコールを飲む機会が増える時期ですね。
そこで、アルコールとおつまみの選び方をお伝えします。
普段からお肉を食べる機会が多い方
アルコールの場でお肉を選ぶことが多い方は特に最後までお付き合いください♪
牛肉、豚肉、鶏肉は動物性脂肪で飽和脂肪酸が多く含まれています。
この脂肪は性質として、当然常温で固まりますが、人間の体内でも固まります。
これは、人間は牛や豚よりも体温が低いためです。
ちなみに
牛の体温は38度~39.5度
豚の体温は39度
鶏の体温は41度
飽和脂肪酸を多く摂るとそれが体内で固まりますから、結果としてドロドロの血液につながります。
さらにアルコールは体を冷やしてしまうものも多く、組み合わせによって
体を冷やし体内の脂肪が固まるのを加速してしまうことにもなりかねません。
体を冷やすお酒と温めるお酒を分類すると
体を冷やすお酒…ビール、ウイスキー、焼酎
体を温めるお酒…日本酒、紹興酒、赤ワイン
アルコールは血管が広がり血流が良くなることにより、一時的に体温が上がりやすくなりますが外気温が寒いとその分冷えやすくなりますので体を温めるお酒でも薄着で飲むのは要注意です。
おつまみに関しては飽和脂肪酸を控えたいところですね。
お肉の中では、鶏肉は脂肪が集中する皮を除けば飽和脂肪酸をほどんど含まないヘルシーアイテムになりますよ★
ちなみに、サラダは体を冷やすのでビールで乾杯し食前サラダはおすすめしません。
特に冷えでお悩みの方はサラダはおすすめしません。
乾杯はビールだとしても、食事のスタートは体が温まるようなものを選びたいですね。
そして、飲む量も体と相談して飲みすぎ注意です。
アルコールは腸内細菌までアルコール除菌してしまうので
飲んだ後は菌を補うようにしてください。
菌を補うには、ヨーグルトや乳酸菌飲料がありますが
メーカーによって入っている菌も違います。
腸内解析でご自身の菌を把握しておくと有効的に菌を補う選択ができます。
ヨーグルトは飽和脂肪酸が含まれるのでアルコール後に摂るのもあまりお勧めできません。
おすすめなのは自分が持っている菌と一致するプロバイオティクスのサプリです。
アルコールの飲み方、選び方
おつまみの選び方
アルコールを飲んだ後の対処
を意識して健康的な年末年始をお過ごしください♪
こんにちは!
nicola 蛯名です。
腸活でよく耳にするのが
『腸が嫌いなものを入れない』
これ、私も昔はそう学び実践していた一人です。
が、しかし!
腸内細菌を知れば知るほど、これまでの知識ががらりと覆ることが多々あり。
これまで500件以上の腸内細菌データを見てきて
今は古い固定観念は捨てられました♪
腸が嫌いなものを入れないというのは
間違ってはいないのですが一概にそうとも言い切れないのです。
まず、腸が嫌いなものといえば
・食品添加物
・農薬
やはり添加物や農薬の体への悪影響を聞いてしまうと
避けたくなりますし、できるだけ子供にも与えないようにと思いもすよね。
が、しかし、
無添加、無農薬、オーガニックにこだわっている方の腸内細菌バランスは
ある傾向がみられます。
それは
悪玉菌が少なすぎる。
一見悪玉菌が少ないのはいいようにも聞こえるかと思うのですが
これ、要注意なんです。
悪玉菌は感染症から身を守ってくれたりビタミンを生成してくれたりと
私たちの体に大切で必要不可欠な総ン材なのです。
もちろん悪玉菌が増殖しすぎて腸内細菌バランスが崩れていると
有害物質を発生させたり、肌荒れ、老化促進、病気のリスクが高くなります。
バランスが重要なのです。
無添加や無農薬へのこだわりが容易にできる環境でそれを楽しんでいる方なら良いと思います。
しかし、そうでないのであれば
無理に無添加、無農薬を意識するより
事故の解毒力、排泄力をつければいいのです。
解毒力、排泄力といったら『腸』ですね!
腸活は今のあなたの現状を把握するのが近道です。
・腸内解析で腸内細菌のバランスを可視化
・腸の動いているか
・腸の機能が正常か
現状把握ができたらあなたに必要な健康法が見えてきます。
無駄なく効果的な腸活をしたい方は八戸市にある当サロンへご相談ください。
※腸内解析はオンラインも可能です。
こんにちは!
nicola 蛯名です。
今回は、今話題の短鎖脂肪酸についてお話します。
短鎖脂肪酸とは:主に大腸内でビフィズス菌や酪酸機などの代謝産物として生産され、「酢酸」「プロピオン酸」「酪酸」などの種類があります。
短鎖脂肪酸の役割は多岐にわたり
・腸内を弱酸性に保ち悪玉菌の活動を抑制する
・大腸の動きを促進し便通を良好にする
・殺菌、抗炎症作用とともに腸のバリア機能を高める
・腸管の粘膜の分泌や水、ナトリウムなどの吸収を促す
・全身のエネルギー源
・神経細胞と結合して神経や脳を活性化する
・脂肪の蓄積を防ぎ代謝を上げ痩せやすい体質へ導く
・脳に直接作用し食欲を抑える
などなど
普段からビフィズス菌や酪酸菌などの有益な菌をお腹の中に増やし、短鎖脂肪酸が活動できる環境を整えておくことが大腸劣化を防ぐ近道です。
短鎖脂肪酸を増やす方法として
最近は短鎖脂肪酸を直接飲むドリンク!
だったり腸内細菌の代謝産物を摂取する製品がさまざまあります。
お酢になどの食品にも含まれていますが、口から摂取しても胃や十二指腸で吸収されてしまい、味や臭いの点でも全身にかかわるほどの量は到底摂ることはできません。
短鎖脂肪酸を効率よく増やす一番の方法としては
ビフィズス菌や酪酸菌の餌となる食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれる食品を摂取し、それらを腸内細菌の力で発酵させ、大腸内で自ら作り出すことです。
自分の菌を育てる菌活をすることで末長く健康で美しい人生となるでしょう。
さらに菌活を効率よく進めるポイントとしてまずやってほしいのが『腸内解析』
腸内解析をすることで、どんな菌の種類がどんなバランスでいるか可視化できます。
菌の種類もバランスも人それぞれ違うため
現状どんな菌が少なくて、どんな菌が多いのか
腸内環境が良いのか悪いのか
そこを知らずに菌活することで逆に腸内バランスを崩す方もいらっしゃいます。
それってもったいない!!
無駄なく時間とお金を健康投資するためには
まず腸内解析で菌を調べましょう。
そのうえで自分の菌をバランス良く育てる。
これが一番の腸活、菌活、大腸劣化を防ぐ近道です★
こんにちは!
nicola 蛯名です。
腸内の温度ってどれくらいか知ってますか?
腸内は36.0~37.0の湿度たっぷり。
真夏状態なんです。
真夏にカラーや生たまごを放置するとどうなりますか?
腐りますよね!
便秘の方は何日便が出ていない状態ですか?
腸内に便が長時間溜まった状態だと、腸内細菌にも悪影響で悪玉菌が増殖します。
そして発がん物質、発がん促進物質、アンモニア、硫化水素などの有害物質やオナラの元となるガスを発生させます。
だから便秘の時の便やオナラは臭いのです。
便秘が続くと、それらの有害物質はどんどん腸管から吸収されて、血液中を巡り
肌荒れや病気にもつながると考えられています。
毎日便の状態を確認していますか?
腸が健康な便の状態は
・バナナのような形
・黄褐色
・硬すぎず、柔らかすぎず、においもきつくない
・残便感がなくするっとソフトなもの
これが毎日一定の間隔で出ているのが健康な状態です。
便は健康のバロベーターなので毎回チェックしてみてください。
便秘と自覚のある方や下剤を飲んでいる方は一日でも早く
自覚がなくても健康な便が出ていないようなら
腸専門の当サロンへご相談ください。
腸が健康になることで、便秘だけでなく冷え、自律神経の乱れ、ダイエット、PMSの改善や病気になりにくい体づくりができますよ♪
こんにちは!
nicola 蛯名です。
気温も下がり体調を崩されていないですか?
風土、気候で体質は変化しやすく、季節によっても健康法は違います。
一律の健康法で体調を崩している方が多く見受けられます。
冬はエネルギーを貯蔵するため内臓が省エネモードに入るため
秋のうちに自分に合った健康法を始めるのをお勧めします。
多くの方に自分に合った健康法や理想の自分になるためのステップをお伝えしたく
10月中はオンラインで無料相談を行います。
〇改善したい症状やお悩みがある
〇どのように腸活を進めていいか分からない
〇自分に合った健康法は知りたい
〇今の食生活が合っているか知りたい
〇何をしても痩せない
〇健康法を取り組んでも変わらない、むしろ不調が悪化している
など、健康になりたいけどどうしたらいいか分からないという方は
公式lineに『オンライン無料相談』とメッセージを送ってください。
その他お問い合わせもお気軽にメッセージください。